We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.

嗤​わ​せ​て​く​れ

from 疫病 by Inuwatari Ryosuke

/

lyrics

あの轍は誰かが引いたもの
国境線にしたのは僕だ
跨ぐにはそれなりの勇気と
嘘を吐く覚悟がいるのだ

誰かを犠牲にして得たものは
いつか僕の枷になるだろう
まあ多分それに気づくのは
全てを失ったときでしょう

まあ、それでもいいかって
思うから救えないよな
まあ、それでもいいかって
嗤えるのは今だけだから

嗤わせてくれ
飽きるまでは
幸せのつもりでいたいのさ
嗤わせてくれ
飽きるまでは
死ぬまでに罪は背負うからさ

あの轍を越えられないのは
悪人であることを認められないから

それでもいいかって
思うから救えないよな
まあ、それでもいいかって
嗤えるのは今だけだから

嗤わせてくれ
飽きるまでは
幸せのつもりでいたいのさ
嗤わせてくれ
飽きるまでは
死ぬまでに罪は償うからさ

これから嘘を吐く
地獄に行くのは知っている
幸せのため嘘を吐く
地獄に行くのは知っている

嗤わせてくれ
飽きるまでは
幸せのつもりでいたいのに

それが無理なら君の手で
この手を引いてはくれないかな
轍の先の牢獄まで
死ぬまでに罪は償うからさ

credits

from 疫病, released June 17, 2018

license

tags

about

感情record Japan

Inuwatari Ryosuke

contact / help

Contact 感情record

Streaming and
Download help

Report this track or account

If you like 感情record, you may also like: